部署の紹介
看護部
私たち看護職は患者さんの一番身近にいる存在であり、患者さんとの関わりの中からたくさんの事を学ばせていただいています。
“相談してよかった”と思えるよう、患者に寄り添い思いやりのある看護を理念に掲げ、他部署と連携し実践に取り組んでいます。
職員がお互いに尊重し働きがいのある明るい職場づくりを目指しています。
看護理念
患者に寄り添い思いやりのある看護の実践
看護基本方針
1)患者中心の安心・安全な看護ができる
2)質の高い医療・看護が提供できる
3)自ら学び専門職として成長できる
4)医療チームの一員として他職種と連携し、看護専門職としての責任を果たす
検査部
検査部は臨床検査と診療放射線の2つの部門からできております。
臨床検査
心電図やエコー検査等の生理検査、血液や尿等の成分を調べる検体検査を行なっており、正確な検査結果をできるだけ早く提供できるように努めています。
特に生理検査は直接患者様に触れるため、少しでも快適に検査を受けていただけるよう声掛けをし、丁寧かつ迅速な検査を心がけています。
検査内容について不安なことがありましたら、気軽にお声掛けください。
診療放射線
X線を使った一般撮影、CT、アンギオグラフィー(心臓カテーテルなど)、ポータブル撮影や強い磁力を利用したMRI検査などの画像検査を行なっております。撮影を行うのみではなく、診断の一助となり、患者様へのご説明等にもわかりやすい画像を提供できるように業務を行なっております。また、患者様の被ばく低減や造影剤量の低減に努めており、最新の撮影技術により通常の被ばく線量や造影剤量と遜色ない画像の提供を行なっております。
検査や機器等でご不明な点やご相談等ございましたら遠慮なくスタッフにお声掛けください。
薬剤部
薬剤部の業務は主に、入院患者さんの内服薬の調剤、注射薬の毎日の払出し、院内医薬品の適正購入・在庫管理、医薬品情報の収集及び院内に向けての発信等になります。
また劇薬・向精神薬等の管理、定数配置薬の管理も重要な業務です。
外来部門、病棟はじめ他の部門と連携して、より良い医療を提供できるよう心掛けています。
事務部
当院の事務部門は、管理運営部門・医療事務部門・診療情報管理部門で構成されており、病院の顔ともいえる窓口業務から運営に関わる業務まで幅広い業務を担っております。
私たちは直接的に患者さんの診療に関わる場面はありませんが、患者さんの健康をサポートするチームの一員としての自覚を持ち、業務に取り組んでおります。
患者さんにとって居心地の良い病院であれるよう、また、すべての方に安心と信頼を持って頂けるよう、親切丁寧で誠実な対応を心がけております。
各種申請・お手続き、医療費に関するご不明な点に関しても、どうぞお気軽にお声掛け下さい。
栄養部
入院中のお食事には目的があり、患者様の栄養状態を維持し改善するように務めます。
栄養状態が良くなると免疫が高まり、病気の改善に貢献することができます。
また、希望される患者様には管理栄養士が訪問し、病状に合わせた食事の選択指導を行い栄養状態の改善に務めています。
入院生活の中でも季節を感じて頂けるように四季折々の食材を使用し、手作りのカードと共に行事食を提供しています。
通所リハビリ
複合的な疾患にも対応できるよう理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護職といった各専門職がご利用者一人一人にあったリハビリが提供できるよう体制を整えています。その人がその人らしく、いつまでも在宅にて、笑顔で生活できるようお手伝いをします。
居宅介護支援事業所
住み慣れた自宅で、介護保険サービスを活用しながら在宅生活を続けていけるよう、全スタッフが今までの経験を活かしチームでサポートします。
また、ベテスダクリニック内にあるため、かかりつけで来院される患者様も気軽に相談する場に活用していただきたいです。
お一人お一人の状態に合ったサービスを一緒に考え、一緒に進めていけるよう丁寧な対応を心がけて訪問しています。